今回は「【東京五輪】開会日のブルーインパルスの飛行ルートと時間は?ベストスポットは?パイロットはどんな人?」について書いていきたいと思います。
本日7月21日(水)、東京都上空でブルーインパルスによる東京オリンピック開会日の展示飛行の予行が行われました。
#ブルーインパルス は、明日(7/21)、#東京2020 #オリンピック 競技大会の開会日における展示飛行の予行を行う予定です。
飛行経路は、空自公式SNSをご確認ください。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF#空は繋がってます #Tokyo2020 pic.twitter.com/78UmRohIzg— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 20, 2021
快晴に恵まれた東京都の上空ではブルーインパルスを見て感動した人も多ったようで、ツイッターにもたくさんのブルーインパルスに関する写真をのせたツイートが書き込まれました。
#ブルーインパルス 予行
本番当日も頑張れ! pic.twitter.com/o94wWfFy2n— 岸信夫 (@KishiNobuo) July 21, 2021
今回は東京オリンピック開催式の日にはブルーインパルスが東京の上空で五輪を描く飛行ルートが発表されました。
ここではブルーインパルスについて、そして開会式当日のルートや時間、そしてパイロットはどんな人たちなのかなどをまとめてみました!
ブルーインパルスについて詳しく!ブルーインパルスは航空自衛隊所属!
ブルーインパルスについて聞いたことがあるけれど、あまりわかってない方も多いのではないでしょうか?
詳しく調べてみました。
Blue Impulse takeoff🤟#入間基地 #ブルーインパルス #Blueimpulse pic.twitter.com/NiV8xFbrod
— Mayumi (@Mayumi33825876) July 21, 2021
「ブルーインパルス」は防衛省・航空自衛隊に属しているアクロバティック飛行を披露する専門チームの名称です。
この「ブルーインパルス」は名称です。
正式名称は「第11飛行隊」。
宮城県松島基地の第4空団に所属しています。
ブルーインパルスは航空自衛隊の存在を国民の多くの人々に知ってもらうために、航空祭や国民的な大きな行事などで華麗なアクロバティック飛行を披露するために結成されました。
まさに東京五輪(東京オリンピック)は国民的な、世界的な大きな行事ですよね。
ここで華麗な五輪マークを描くブルーインパルスを披露することでまたたくさんの人が認知することになりそうですね!
このブルーインパルスがアクロバティック飛行することを展示飛行というようです。
ブルーと白のカラーリングの機体からブルーインパルスと名付けられているのかもしれません。
ブルーインパルスは6機で構成されています。
普段は松島基地を拠点としていて、見学も可能のようです。
見学を希望するときはじぜん(1ヶ月前までに)松島基地のホームページ内で記載されている電話番号に連絡して、予約することができるようです。
個人でも団体でも大丈夫のようです。
ぜひ一度間近で見てみたくなりますね。
航空自衛隊 松島基地 広報班
TEL 0225-82-2111(代)
ブルーインパルスのパイロットについて!パイロットは全国から選ばれたすごいパイロットたち!
防衛省の航空自衛隊のアクロバティック飛行専門の部門が立ち上がったのは1995年ということです。
そしてブルーインパルスのパイロット達の任期は3年のようです。
1年目は演技を習得し、展示飛行の時はナレーションを担当して、後部に搭乗するそうです。
そして2年目になって初めて展示飛行をするそうです。
任期最後の3年目には展示飛行をメインパイロットして行ながら1年目のパイロットの教育係にもなるとのことです。
ブルーインパルスのパイロットになるには、全国の航空自衛隊から選ばれないとなれないようです。
開会日のブルーインパルスの飛行ルートと時間は?ベストスポットは?
東京オリンピック開会日当日のブルーインパルスが飛行するルートはどうなるのか見ていきたいと思います。
航空自衛隊は先日、東京オリンピック開会式の7月23日金曜日にブルーインパルスが五輪を描く飛行ルートを発表しました。
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まず、ブルーインパルスは当日、埼玉県入間市にある「航空自衛隊入間基地」から都内に向けて飛び立ちます。
この周辺にお住まいの方は、空を見上げると都内に向かって旅たつ6機のブルーインパルス見られるかもしれませんね。
そして飛行ルートは東京都庁上空から始まります。
そして台東区スカイツリーの方向からまた都庁の方へ戻るように飛び、国立競技場の上空でオリンピックシンボルである五輪をカラーのスモークで描きます。
21日の予行飛行では、カラーではなかったので本番が本当に楽しみですよね。
そして、その後東京タワーの方へ、8の字を描くように飛行するということです。
以下に航空自衛隊が発表したルートをツイッターから紹介します。
#ブルーインパルス は、#東京2020 #オリンピック 競技大会開会日となる7/23(金)、東京都内を中心に編隊による展示飛行を行います。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力ください。#航空自衛隊 #JASDF #空は繋がっている #Tokyo2020 pic.twitter.com/VOoQA77KZR— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 15, 2021
ブルーインパルスが五輪マークを描くのは、1964年のオリンピック以来ですから、57年ぶりに見ることができるんですよね。
なんだかすごいことですよね。
ルートが東京都内となっていますから、広範囲で見れることは間違いないですよね。
ただ五輪のマークは国立競技場で描くことになりますからやはりこの周辺で見るのがベストスポットとなりそうですね。
開会式当日、都内にいる方はぜひ時間をチェックして、空を見上げてくださいね。
ブルーインパルスが五輪を描く時間帯ですが、午前中になるということだそうです。
詳しい時間は密を避けるために直前まで発表しないということです。
#ブルーインパルス による展示飛行の予行は終了しました。
#東京2020 #オリンピック 競技大会の開会日における展示飛行の時間帯については、当日空自SNSにてお知らせします。#空は繋がってます #Tokyo2020 #共に前へ#GoTogether#笑顔 #がんばれニッポン #おめでとう— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 21, 2021
しかし、開会式の時間に合わせて飛行するのではないかと予想できます。
当日、防衛省航空自衛隊のSNSで発表されるということなので分かり次第追記していきたいと思っています。
まとめ
航空自衛隊のブルーインパルスの五輪マークを描く飛行、本当に楽しみですよね。
一生に一度見られるかという貴重なものになること間違いないので是非是非目に焼き付けたいですよね。
時間帯はまた分かり次第追記したいと思います!