2021年1月2日から箱根駅伝始まりました!
そして2日、往路が終了し創価大学が往路初優勝を果たしました。
箱根駅伝は4回目の出場で初優勝すばらしいですよね。
その往路優勝へと導いた創価大学の榎木和貴監督です。
まだ監督就任2年目にして往路の初優勝、快挙としか言えませんよね。
↓2日往路優勝にあたってのインタビュー時の榎木監督↓
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マスクをされていましたが、榎木監督、イケメンですよね。
今回は創価大学、榎木和貴監督のプロフィールや実績、選手時代の実績にもスポットをあてて調べてみたいと思います。
まずは創価大学の箱根駅伝での過去の成績や3日の復路のオーダー表もお伝えしたいと思います!
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創価大学 箱根駅伝の過去の成績
- 箱根駅伝2020(第86回大会)9位
- 2年連続出場
- 箱根駅伝2021は4回目となる
創価大学 三代駅伝優勝実績
- まだ優勝経験はない
創価大学 復路(3日8時スタート)の区間オーダー表
6区 | 桑田 大輔 | 1 | 八頭高 | |
7区 | 嶋津雄大 | 3 | 若葉総合高 | 1.04.09. |
8区 | 鈴木大海 | 4 | 藤沢翔陵 | 1.03.52. |
9区 | 石津 佳晃 | 4 | 浜松日体高 | 1.04.46 |
10区 | 原富慶季 | 4 | 福岡大付属 | 1.03.38. |
創価大学 榎木監督のプロフィールや実績&選手時代の実績も
榎木和貴(えのきかずたか)監督プロフィール
生年月日:1974年6月7日
45歳
宮崎県出身。
宮崎県立小林高等学校。
中央大出身。
176cm
監督就任は2019年2月。
指導年数は2年目となった。
実業団での指導経験を経て創価大学監督に就任。
昨シーズン、就任一年目にしてチーム史上初となるシード権を獲得する。
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創価大学・榎木監督 選手時代の実績
子供のころからは剣道をやっていたそうです。
そしてトレーニングのためにと始めたジョギングがきっかけとなって陸上に興味を持ったそうです。
中学時代は陸上部に入部し、長距離選手として全国大会にも出場経験があります。
そして高校時代ももちろん陸上部に入部し全国高校駅伝でも区間賞を取ったりと活躍しました。
高校は宮崎県立小林高等学校でした。
そして中央大学に進学します。
中央大学時代は駅伝でも大活躍し、4年連続出場し、4年連続区間賞を獲得するという偉業を達成しているのです。
そして総合優勝も経験しています。
大学時代の成績を詳しく見ていきたいと思います。
中央大学 1年生の成績
- 1994年第71回箱根駅伝 8区 区間賞
中央大学 2年生の成績
- 1995年第72回箱根駅伝 8区 区間賞(復路優勝)
- 1995年第7回出雲駅伝 1区 区間賞
- 1995年第27回全日本大学駅伝 2区 区間賞
中央大学 3年生の成績
- 1996年第73回箱根駅伝 4区 区間賞(32年ぶり14回目の総合優勝)
- 1996年世界ロードリレー日本代表選出
中央大学 4年生の成績
- 1997年第74回箱根駅伝 4区 区間賞
社会人時代の成績
- 2000年第49回別府大分毎日マラソン 優勝
大学卒業後は、旭化成に入社し、実業団選手として活躍しましたが、途中坐骨神経痛に悩まされたそうです。
創価大学・榎木監督 指導者としての経歴
その後、選手を引退し2004年から沖電気の陸上競技部女子選手のコーチを務めました。
その後は2007年からはトヨタ紡織陸上部のコーチを務め、2011年から同部の監督として選手を指導してきました。
その後2019年2月に創価大学駅伝部の監督に就任することとなりました。
今年は創価大学駅伝部の監督になって2年目となっています。
創価大学の監督という仕事だけでなく、ジュニアの育成や、ゲストランナー、解説者、アスリートマネージメントなど幅広い活動もされています。
2年目にして、創価大学の往路優勝に導くという快挙、尊敬に値しますよね。
創価大学・榎木監督の考え方
榎木監督は全体のチーム力で駅伝を作っていく「全員型」を目指してチームづくりをしているそうです。
そして、できるだけ一人一人とコミュニケーションを取るようにしてアドバイスをしたりするようにしていると聞きました。
コミュニケーションをとることで、選手一人一人が「考える」ようになるそうです。
自分への対話力や、自分との戦いが必要な駅伝にとってはこの「考える」力が必要となるようです。
そして、やはり監督と選手の距離が近いということがチーム全体の結束力を強くしているんだなと感じます。
箱根駅伝往路初優勝・創価大学・榎木和貴監督「全く往路優勝は考えていなかった。5区で先頭争いまと考えていたが、4区で先頭に立ちらそれも予定外で本当に頼もしく思います。往路優勝は考えていなかった、復路は先頭を走る喜びを楽しみながら走ってもらいたい」#創価大学 #ラジオ日本 #箱根駅伝
— ラジオ日本 箱根駅伝中継 (@jorfhakone) January 2, 2021
こういった榎木監督の指導力や手法が監督就任2年目にしてチームを箱根駅伝2021の往路優勝に導いたんだと思います。
ツイッターでの創価大学・榎木監督に関してのコメント
創価大学、榎木監督のコメントが謙虚過ぎるんですけど。これにも感動です!感動をありがとう!#箱根駅伝
— pixie (@youseinomori) January 2, 2021
創価大学・榎木監督曰く、「実力ある早い選手からドンドン走らせて良い空気作りをしていく」とのこと
上位にいると、前向きなマインドとほど良い緊張感を保つことができ、実力を発揮しやすい
この戦略は当たっていますね#箱根駅伝#もう一花咲か創価#創価大学#1年生#東海大
— 🇹🇩ほのぼのすらいむ@駅伝応援中 (@honobonoslyme) January 2, 2021
創価大学榎木監督は学法石川松田監督と中央大学の同期
2人とも素晴らしい指導者になられた— 獅範ジェンバーグ (@leo441_tough270) January 2, 2021
#箱根駅伝 創価大学 榎木監督すごい‼️
— 毎日の聞き取り (@NLz8X7w8NYpcpiw) January 2, 2021
現在2位の創価大学榎木駅伝監督と4位東京国際大学の大志田駅伝監督は96年中央大学優勝当時選手とコーチという関係でした https://t.co/UbjzUIVfbq
— しゅん👼💎🥔🙆🍐🔑🚗🐢🇺🇸 (@yg38_shun) January 2, 2021
以上、箱根駅伝2021の創価大学・榎木和貴監督のプロフィール、経歴、選手時代の成績など詳しくまとめてみました。
箱根駅伝2021の復路の創価大学の戦いにも注目したいと思います。
今後創価大学を箱根駅伝強豪校といわれるように成長させることができるのか?榎木監督の手腕に注目していきたいと思います。
3日の復路、楽しみですね。
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