安倍晋三首相が8月28日、辞任の意向を固めたということです。
最近、健康不安が立て続けに報道されていたので、やっぱりなという声があがっています。
理由はやはり、持病悪化ということです。
持病というのは潰瘍性大腸炎のようです。
兼ねてから持病の潰瘍性大腸炎が深刻化していると言われていました。
そして、本日28日に、国政に師匠が出る事態は避けたいとして総理大臣を辞任する意向を固めたということです。
臨時代理を置かず、後任選出まで執務と首相https://t.co/pcgjXhdt7a
— 共同通信公式 (@kyodo_official) August 28, 2020
これから、記者会見をすることになっているのでそこで自ら辞任理由を説明されると思います。
安倍晋三首相は、最近は森友問題、桜の会問題、そして新型コロナウィルスへの対応などに終われストレスも相当なものだったと思われます。
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アベノマスクでもバッシングが多くおこりました。
今月16日からは3日間だけ休暇を久しぶりにとり自宅で静養されていましたが、17日には慶應大学病院を受診し、7時間半にも及び長い検査を受けていました。
その後も、辞任の噂は出たものの、ご本人は体調管理に万全を期して仕事を全うすると話されていました。
しかし、今回の2度にわたる慶應大学病院での検査を受けて、持病の「潰瘍性大腸炎」がかなり悪化しているようです。
その上で、国政に支障がでる自体は避けたいとして本日、総理大臣を辞任する意向を固めたということです。
安倍総理大臣は平成18年にも総理大臣に就任しましたが、その時も同じく潰瘍性大腸炎の悪化を理由に辞任されています。
こちらの病気は難病に指定されているそうです。
簡単に治るものではないそうです。
今回も同じ持病の悪化で辞任ということなのでご本人も辛いことと思います。
しかし今回の安倍政権はいろんな成果があったと言われていますし、何より在任期間が歴代最長の総理大臣となりました。
その貢献はすごいものではないでしょうか?
現在は自民党本部で会談をされているようです。
次期総理はだれになるのでしょうか?
本当に心配ですよね。
これからゆっくりと休養していただきたいと思います。
そして、安倍総理大臣は、午後2時前に総理大臣官邸を出て、自民党本部に入り、二階幹事長ら党幹部と会談しています。
次の総理が決まるまでは代理を立てずに決まるまでは執務を行うとのことです。
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