桜が咲き乱れる花と美しい十一面観世音菩薩の御寺「長谷寺」

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西国三十三所第八番札所として多くの信仰を集めています。

「長谷寺」は花の御寺としてもとても有名で全国各地からお花とお参りを兼ねてたくさんの方が訪れます。

その昔には数々の有名な歌人が長谷寺で唄を読みました。

今回、長谷寺の桜を目当てにお天気の良い日にお詣りに行ってきました!

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「長谷寺」とは?

近鉄奈良駅から約一時間ほど、桜井市にある山の中のお寺です。

長谷寺の歴史は古く、奈良時代の686年にさかのぼります。

道明上人が天武天皇のために作ったのが始まりとされ、後の727年には聖武天皇のために十一面観世音菩薩を祀られました。

後に長谷寺は関係寺院3000寺を有する真言宗豊山派の総本山として現在にいたっています。

ドライブで「長谷寺」へいく時の行き方です。

近鉄奈良駅近くの奈良公園を出て車で40分ほど、山沿いに走ります。

奈良市、天理市を抜けて桜井市に入ります。

桜井市に入ってすぐ左手に三輪神社の大きな大きな鳥居に驚きながらドライブを続けます。

そこから宇陀市のほうに東に山にはいっていきます。

そうすること4キロほどで初瀬までやってきました。

”長谷寺”という看板も見えてきます。

その方向に細い道を入っていくと、両側に小さなお土産物屋さん、和菓子屋さん。

食事処などが並び観光地の雰囲気を醸し出しています。

新型コロナ肺炎の影響で、人は本当にまばらです。

例年の桜の時期はどんなに人が多かったのかなあと想像します。

駐車場も広々としていて、閑散としています。

長谷寺の周りにはたくさんの民間の駐車場もあります。

普段は本当に人気の観光地なんだと思います。

十一面観世音菩薩とキレイなお花の御寺

入り口には左手に立派な枝垂れ桜が満開!!入るところテンションが上がります。

通常、お寺は拝観料といいますが、長谷寺は山一体に伽藍が広がっているためか、”入山料”を払います。

阿吽像が控える仁王門をくぐると、長い長い399段の石段の登廊(のぼりろう)が続きます。

ところどころには瓜型の長谷型灯籠が吊るされていて風情を感じます。

こちらの登廊は平安時代に造ったものだそうです。

登廊を一段一段’登りながら、周りを見渡すと、たくさんの満開の桜が広がります。

山の新緑とも重なり御本堂までの道中、胸が高まります。

低い石段もとても情緒があります。一番上まで上がると、左手に本堂が堂々と構えています。

本堂は、斜面に設えられた懸造り(舞台造り)の大殿堂です。

懸造りの建物は、東大寺の二月堂や京都の清水寺でもみられる建築様式です。

断崖絶壁に張り出すように作られているので、とても迫力があります。

本堂の中心には十一面観世音菩薩が祀られています。

外の清々しい空気とはまた違う重みのある空気が流れていました。

十一面観世音菩薩の左側に祀られている雨宝童子立像は室町時代からで重要文化財に指定されています。

とても印象的な童子像でした。ここの舞台からみる山々に咲き乱れる満開の桜は本当に素晴らしいものでした。

本堂に祀られている十一面観音像もとても重厚で歴史を感じる素晴らしい観音様でした。

座面からは10メートルもあるそうです。

こちらの本堂をお詣りして、景色を堪能した後は、違うルートで下山します。

途中に、直近で桜を楽しんだり、鳥のさえずりをも観察することができました。

途中には五重塔もあり、こちらは戦後日本で初めて建設された五重塔だそうです。

塔の朱色が美しく山の新緑と桜のピンクとの調和は素晴らしかったです。

今回は桜がメインで楽しみましたが、お寺の中にはたくさんの紫陽花。

ボタン、サザンカ、クレマチス、石楠花、花しょうぶ。

もみじなどなど数えきれないお花たちが季節ごとに楽しめます。

真冬でさえ、雪景色の中にたたずむ長谷寺も風情があるとのこと。

また季節が巡り、夏、秋、冬とぜひ訪れたいと思います。

大晦日の夜には、長い登廊の両側、釣り灯籠に灯りがともされる観音万燈会が行われます。

この灯りが本堂へと導かれ、荘厳さを放つようです。ぜひ今年の大晦日は長谷寺にお詣りしたい思っています。

 

「長谷寺」

所在地:奈良県桜井市初瀬731-1

電話:0744-47-7001

www.hasedera.or.jp

西国三十三所第八番札所として、花の御寺としてもとても有名で多くの人に信仰されている。

たくさんの人気を集めている「長谷寺」についてお話ししました。

奈良に行った際には、ぜひ「長谷寺」に行かれることをおすすめします。

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